2010年9月26日
ゲーム等の娯楽についての考え。
ツイッターの転載なんで文章が細切れですがすみません。
もうあの頃には戻れないんだなぁ、とか常に思ってる後ろ向きなセンチメンタルな生き方。
思い出って最強よね。
未来に不安を抱えつつも、「イマ」を楽しんでいた学生時代。
未来の不安はあまり無くなったが、「イマ」の楽しみ方を見失いつつある社会人の現在。
ずっと年を取らないのであれば、永遠に大学生で居たいけど、そうもいかない。
まぁ、そのために漫画やゲームや小説があるのだろうけど。
漫画やゲームや小説が、
「起こり得るかもしれない未来を夢見るもの」から、
「起こり得なかった過去を夢見るもの」に変わるタイミングが、
大人になるってことだと思う。
いつまでも子供の心で居続けられる人が、
漫画家とかゲームクリエイターとか小説家として生きているんでしょう?
子供のうちは「早く大人になりたい」とか思ってて、
大人になったら「子供の頃に戻りたい」とか現金なものよね。
私は漫画やゲームや小説を愛し続ける。
大人になってしまった自分が子供になるのを許される瞬間だと思うから。
だから「大人になってもゲームばかりして...」ってのは間違ってるんだよ!
と言い聞かせながら今日もゲーム三昧。
投稿者 shiki : 2010年9月26日 23:40