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2005年3月20日

明日も休みぉぅぃぇ

STEP INTO THE NEW WORLDがなんか聞くたびに好きになっていくのであります。

最近のお気に入りは、
ULTiMΛTE THE SHINING POLARIS STEP INTO THE NEW WORLD
NIGHT FLIGHT TO TOKYO Fly Away To India
FAKE TIME quasar
あたりです。

サントラからmp3プレーヤに入れてしょっちゅう聞いています。
なんかまったく関連性の無い曲たちですが、
私の心を揺さぶっています。

私はULTiMΛTEの「愛する」や「知らない」などの部分の音の流れが大好きなのです。
そのときに、ガンと心に響いて、鳥肌が立つような感覚を味わいます。

しかし、元来鳥肌が立つというのは、恐ろしい出来事に遭遇したときなどに使われる表現というか、現象ですよね。

今は感動したときにも鳥肌が立つと言う表現を使いますよね。
これは何か関係があるんですかね。
恐ろしい という感覚と、感動するという感覚は違うはずです。

ここで、私はこう考えました
私たちの知らない体の中で、あまりにも感動したものを恐ろしいと勘違いしているのではないか、と。
そう考えると、究極の美は恐ろしさを兼ね揃えていたりしますし、正しいのかもしれませんね。

これからも、感動の方向で、鳥肌が立つような恐ろしく美しいものにたくさん出会いたいです。

投稿者 shiki : 2005年3月20日 22:49